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3点ユニットバスのリフォーム(分離工事)の費用対効果について以前記事を書きましたが、わりと反響が大きかったので、続編として3点ユニットバスにどんな工夫をすれば空室対策になるのか、を書いてみます。

●3点ユニットだからダメ・・・は本当?

まずはじめに、

「空室の原因は3点ユニットバスだからだ!!」

このようにこれだけが原因のように考えているオーナーさんはとても多いですが、最初にこの考え方を変えなければ何も始まりません。確かに複数の原因のうちのひとつではありますが、これだけが原因では決してありません。

●3点ユニットバスのままでも工夫次第で空室は解消できる!

事実、三点ユニットのままでも空室を解消できた事例は多数あります。(当社では300戸以上空室解消のお手伝いをしてきましたが、3点ユニットバスを分離した案件はほとんどありません)

なので3点ユニットバスのままでもやり方によっては十分、空室解消が可能と理解してください。

ただ、そのためにはいくつか条件があります。

●3点ユニットバスのまま空室を解消するための条件

1.三点ユニットバスでもいいか、と思わせる他の付加価値をつける。

⇒前回の記事で説明した通り、デザインリノベーションで部屋全体の見た目を激変させるのが有効です。もちろんそれ以外に付加価値を付ける方法があればそれでも構いません。

2.三点ユニットバスは絶対に嫌、という層は捨てる。

⇒こういう人も一定数いますので、仕方ありません、ただ、どちらが良いか聞かれれば、ほとんどの人は「バストイレ別」が良いと言うに決まっています。でも実態は、特に単身者であれば浴槽に入るのは年に数回でほとんどシャワーのみという方が多いのです。

3.デザインアクセサリーなどを配して古めかしさを少しでも感じないようにする

⇒当社ではほとんど費用をかけずに見た目の印象を少しだけ変える工夫をしています。

●当社の施工物件の3点ユニットバスの工夫を公開!

実際に見てもらったほうがわかりやすいので写真を公開します。

施工ポイントは

1.ワイドミラー化
2.便座交換
3.トイレットペーパーホルダー交換
4.タオルかけ設置
5.ガラス棚設置
6.水栓交換(混合水栓化)

の6つですが、とくにコストが安くて印象を変える効果が高いのがワイドミラー化です。

【ビフォー】なんとなく古めかしい印象です。
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【アフター】アクセサリーを配するだけでだいぶ印象が変わりました。
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是非みなさまの物件でもご検討ください。

ただ、繰り返しになりますが、これだけやっても空室は解消できません。あくまで、「これなら、ま、いいか、」となる最低ラインのところに持って行ったにすぎません。

しっかりと差別化をすれば、3点ユニットバスは「この程度でも良い」というご紹介でした。差別化ってどういうこと?と思われた方は是非実例でご確認ください。今までの賃貸物件とは全く違う差別化できた物件の事例が↓で確認できます。