空室対策に有効なリフォームとは?

特に空室にお困りの賃貸物件のオーナー様は是非参考にしてください。

空室対策にはどんなリフォームが有効か?

空室対策としてやるなら、普通にリフォームするだけでなく、デザイン(見た目)を激変させるリフォーム(≒リノベーション)が有効です。

デザインを激変させるとはどういうことか、わからない方もいらっしゃると思いますので次のビフォーアフター写真を見てください。

【ビフォー】
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【アフター】
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ここまで印象を変えれば、予算より家賃が多少高くても住みたいという方が出てきます。なぜなら、こういう物件が賃貸市場にあまりにも少ないからです。

なぜ普通にリフォームするだけで空室は埋まらないのか?

壁紙(クロス)を新しいものに張り替えて、床も新しいクッションフロアに張り替えて、ハウスクリーニングもばっちりしてある。

それなのに空室が埋まらないのは、まわりも同じような物件ばかりだからです。

そこそこ、きれいで清潔感がある部屋というのはあたりまえの条件になっているので、築年数や駅からの距離、家賃や初期費用の勝負になってしまうのです。

水回りだけをリフォームしても空室は解消しない?

リフォームと聞くと、最初に思い浮かぶのはキッチンや浴室などの水回りを新しくするリフォームではないでしょうか?

もちろん、キッチンが古いよりは新しいほうがいいし、浴室も古いより新しいほうがいいに決まっています。

でも一つだけ言えるのは、特にワンルームではキッチンが新しいとか、浴室が新しいというのは入居の絶対的な決め手にならないのです。

なぜなら、ワンルームを選ぶ人は、これから先10年、20年住むことを意識していないので、部屋を衝動的に選ぶ傾向が割と強いからです。

だからこそ、瞬間的にイイと思ってもらえる物件にして、とにかく内見してくれた方の印象に強く残る必要があります。

センスは不要?デザインはあらかじめ決まっています。

当社にお問い合わせいただくオーナー様から一番喜ばれるのは、デザインがパッケージになっていることです。

普通は、業者にリフォームの見積もりをお願いしたら、壁紙や床材のサンプルを大量に持ってきて、「どれにしましょうか~」というところからスタートです。

そこで自分では良いアイデアが浮かばず、その業者の担当に提案をお願いしても、「うちではそこまでできません…」と言われ、そこで断念しかける方が多いのです。

当社ではそのプロセスがなくて済むように6つのデザインパッケージをあらかじめ用意しています。

どれも入居者層に近い年代・性別の方たちにグループインタビューをして作ったパッケージなので好まれてあたりまえなのです。

また、ご提案の時には対象物件の所在地周辺の年代別・性別人口なども調査しながら、どの年代・性別をターゲットにするかを決めるお手伝いもしています。

例えば、「20代後半の女性が過去5年間で約30%増えている」

こういうことがはっきりすれば、あとは20代後半の女性が好むデザインパッケージを選ぶだけです。

スケルトンリノベーションまでやらなくてもOK

見た目の印象を変えるといっても、本格的にリノベーションをするとなれば平米単価で10万円~しますので、単純に25㎡のワンルームなら250万円~の費用がかかります。

そこまでかけなくても、十分見た目の印象(デザイン)は変えられますのでご安心ください!

同じ費用をかけるなら、平凡にせず、おしゃれな部屋にしましょう

わざわざお金をかけて平凡な元の状態に戻すのはもったいないと思いませんか?せっかく何十万円とリフォームにお金をかけるつもりなら、おしゃれな部屋に生まれ変わらせませんか?

普通のリフォーム+αの金額でデザインリフォーム(リノベーション)できますので、空室にお悩みの方は是非お問い合わせください。

 

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