デザイナーズマンションは空室になっても強い!

デザイナーズマンションと普通のマンションと何が違うかというと、もちろん”デザイン性”があるかどうかです。

本来は、有名な建築家やデザイナーなどが設計したマンションをデザイナーズマンションと呼ぶべきなのかもしれませんが、一般的には誰が設計したかにかかわらず、デザイン性が高い物件のことをデザイナーズマンションと呼ぶ業者が多いです。

デザイナーズマンションは賃貸で住みたいというニーズが非常に強いです。ですので多少家賃が高くても平凡な物件よりも入居が決まりやすいです。

実際に当社でデザイナーズマンション風にリフォームしたお部屋の写真です。

まだ家具などを置いていないですが、それでも十分おしゃれな印象ですよね。

この部屋はもともとは、ごく平凡な、どこにでもあるような感じの物件でした。実際のリフォーム前の写真はこちらです。↓

普通のクロスが貼ってあって、床も普通のフローリングで、どこにでもある感じの賃貸物件ですね。

もちろんこのままでも決して悪いわけではありませんが、やはり見た目がどこにでもあるような平凡な感じだと、どうしても一度空室になったら、なかなか入居が決まらないこと多いです。

似たような印象の物件だと、駅からの距離などの条件面や家賃の安さでの勝負になりがちです。

デザイナーズマンションっぽくリフォームするコツ

おしゃれな印象にするためには、やはりコツがあります。ただクロスを貼りかえたり、キッチンを新しくしたり、浴室をリフォームしたりしても、おしゃれなデザイナーズにはなりません。部分的に手を入れるのではなく、部屋全体に手を入れる必要があります。

壁と天井にこだわる

まず、面積が広い部分からしっかりと手を入れるべきで、当社では壁や天井を塗装することをおすすめしています。写真では伝わりませんが、室内に入ったときに、やはり面積が広い壁天井にしっかりと手が入っていると印象が全く違います。

海外のホテルやアパートメント、国内でもおしゃれなカフェなどでは、壁や天井を塗装で仕上げているケースがほとんどです。

また新築のデザイナーズ物件などもクロスを使わない物件が多いです。

どうしても塗装にするにはコストがかかるイメージがありますが、当社の定額パック工事ではクロスと同料金で塗装壁にすることができます。

床のデザインにこだわる

賃貸物件の床で良くあるのは「クッションフロア」という素材です。一枚もののシートで、フローリングの模様がプリントされているのですが、やわらかくて家具を置いた跡がつきやすいです。

施工はとても楽のなですが、どうしてもおしゃれな印象にはなりません。

かといってフローリングを貼りなおすのは非常にコストもかかります。
そこで当社ではフロアタイルという素材をおすすめしています。

クッションフロアよりも固く、耐久性があり、デザインも良いので部屋の印象が一気に変わります。
ただクッションフロアよりは貼る手間もかかることから、DIY大家さんなどはなかなか導入していませんので、大きな差別化になります。

木部は徹底的に塗装でお化粧

クロスを貼りかえて、床も貼りかえたのに、前と同じような印象になってしまうのはなぜか?それは木部がそのままだからです。

例えば天井と壁の間にある枠回りや、床と壁の間の巾木など、また窓枠や建具などもそのままだと古臭くなります。

それらはしっかりと塗装することでガラッと印象が変わります。
しっかりと下地処理をして三回くらい塗れば、見違えるようになります。

照明にこだわる

照明器具ひとつで、部屋の雰囲気が大きく変わります。平凡なシーリングライトだけでなく、デザイン性のある照明器具をつけることで、まさにデザイナーズ物件風になります。

小物にこだわる

たとえば玄関を入ってすぐに姿見のミラーがあったり、ちょっとしたコートフックなどがついていると、そこに目が行きます。また室内のメインの壁面におしゃれな棚板などがあると、それだけで部屋がぐっとおしゃれに見えます。

人間のおしゃれでいうと、帽子やアクセサリー類と同じ役割です。

もう空室なんて怖くない、デザイナーズに生まれ変わった事例写真

さて、他のカットの写真もご紹介しておきますね。

施工前1

施工後1

施工前2

施工後2

空室対策にデザインが有効な理由

最近はDIYなどで一面だけアクセントクロスを貼るリフォームが流行っていますが、全体的に古びた感じのところに、ただアクセントクロスを一面だけ貼ったとしても、どうしても残念な感じだな…という微妙な仕上がりになります。

また空室対策の本などを読むと、オーナーからの手紙を置いておくとか、ウェルカムボードを作るとか、バスケットにプレゼントを入れておくとか、いろいろな小技が紹介されていますが、「必死感」が伝わってしまい逆効果の場合もあります。

やはり小手先のテクニックではなく、もっと本質的に差別化を図るべきです。

入居者は、玄関を入って数秒間で「あり」「なし」を無意識的に判断しています。
ですので、しっかりとデザイン性を高めた物件は空室と無縁ですぐに入居が決まるのです。

平凡な物件で空室にお困りの方は気軽にご相談ください。