ここ数年、マイホームとして新築マンションを買わずに中古マンションを買ってリノベーションをする人が増えていますが、不動産投資を行う人の中でもやはり中古のワンルーム等を購入してリノベーションをする人が増えています。

例えば、こんな感じの物件を割安な価格で購入して・・・
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こんな風にきれいにリノベーションして賃貸に出すのです。
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■中古ワンルーム投資の空室リスク

中古ワンルーム投資の最大のリスクは【空室リスク】です。当然入居者としてのターゲットは若年層の単身者になりますが、今後も少子化の影響で空室率はどんどん高くなる見込みです。でも、リノベーションすることで、空室リスクは大幅に下げることができるのです。

■なぜリノベーションで空室リスクを下げられるのか?

それは、ワンルームマンションはあまりにも平凡な物件が多いからです。

最近でこそ、壁紙の色を選べる物件なども出てきましたが、ワンルームというのは基本、どの物件も同じような量産クロスに、床はこげ茶フローリングならまだマシなほうで、前の入居者の家具の跡がついた絨毯や畳、CF(クッションフロア:柔らかいフローリング風のシート)などの物件がかなり多く存在します。

オーナーさんも「とりあえず安いからCF貼っとけ」とばかりに本当に残念な物件が多いのです。

住む人も半ばあきらめているというか、『どうせワンルームなんてこんな部屋しかない』→『だったら少しでも家賃安く』という発想になってしまうのです。

だから、内装が圧倒的にかっこいい、おしゃれな物件にしてあげれば、敵がほとんどいない状態となり、すぐに入居者がつくのです。

そのひとつの方法がリノベーションというわけです。

■内装がボロくても気にしない

不動産投資に慣れた人は一切内装を気にしないと言います。なぜなら内装は後でどうにでもなるからです。それよりはエリアや立地など後で変更できない部分をしっかり検討してください。

不動産投資に不慣れな人はどうしてもきれいにリフォームされた割高物件を買いがちです。人間、誰しも目の前のきれいなものに舞い上がってしまうものです。是非、心を鬼にしてボロ物件に目を向けてみてください。

そして無事に物件を取得して貸す時は逆に入居希望者が思わず舞い上がってしまうような内装にしておくのです。

別の事例ですが、

こんな状態の物件を心を鬼にして買って
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こんな風にリノベーションすれば入居者の方は舞い上がってしまいますよ!
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中古ワンルームを購入予定の方は是非、リノベーションも検討してみてください。