4階・5階エレベーターなしの空室を埋めるたった一つの方法

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エレベーターなしの物件で特に4Fや5Fなどは入居希望者から敬遠される傾向があります。この記事を読んでいただいている方の中にもエレベーターなしがネックになって空室が続き困っているオーナーさんも多いのではないでしょうか?

なぜエレベーターなしは嫌われるのか?

理由はあきらかで、毎日の上り下りが大変だから、という一言につきます。

実際に不動産仲介会社も「実はこの物件、ネックがありまして・・・」などと言いながらエレベーターなし物件を紹介するので、その時点で内見対象から外されてしまうのです。どうすればエレベーターなしでも空きが埋まるのか?

「まずは物件を見てみようか」と思ってもらうことが重要です。

もちろん、見てもらうというところまでがとても大変なことです。入居者に内見してみようと思ってもらうには「エレベーターがない」というデメリットを超える圧倒的な何かがないとダメだからです。

それって何なのか?

圧倒的に

1.家賃が安いか、
2.条件が良いか(駅から近いなど)、
3.物件自体に魅力があるか、

のいずれかです。

では、3つの中で一番手間がかからず、簡単に、すぐに、自分でできる方法はどれだと思いますか?

はい、1.の家賃を下げる(初期費用を0円にすることも含めて)です。

でも、考えてみてください。

家賃を下げるというのは、みんなが簡単にできるやり方なので、あなたが下げると、今度はそれを見て周辺の物件も対抗してくる可能性が十分あるのです。

家賃というのは一度下げるとなかなか元に戻せないものです。

さらに、周辺が対抗して下げてくると、もう泥試合になってしまいます。せっかく下げたのに全く反応がない、しかも元に戻すわけにもいかないということになりますので、安易に値下げするのは辞めましょう。

次に2の条件について、これはもう自分の力ではどうしようもありません。

例えば、駅からの距離を縮めるることはできないですし、これについては物件を買う段階でしっかり吟味するしかありません。すでに物件を所有している方は条件を変えることは難しいです。

●結局は本質で勝負するしかありません

結局、正論になってしまいますが、物件の魅力を徹底して高めるのが、4階・5階エレベーターなしの空室を埋めるたった一つの方法なのです。

物件の魅力を高める方法もいくつかありますが、中でも有効なのは当社でもご提供しているサービスで、コストは抑えつつ、見た目を激変させるデザインリノベーションという方法です。

こちらの記事にも大切なポイントを書いていますが、
賃貸の内装にデザインが必要な理由
賃貸物件において「デザイン性」というのは大きな魅力であり、差別化になります。

実際に今までたくさんのエレベーターなし物件の空室を解消してきましたので、お悩みの方は気軽にご相談ください。

 

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