【2022年最新情報】コロナ禍の家賃相場の推移はどう変わっている?

2022年に入り約3か月が経ち、賃貸の繁忙期もそろそろ落ち着く時期になってきました。

ここ数年は、新型コロナウイルスの流行により、賃貸経営にも少なからず影響があったかと思います。
そこで、コロナ禍における、賃貸市場の動向がどのように変化しているのかをデータをもとに分析していきます。

 1都3県の家賃動向

まずは、東京23区内・東京都下・神奈川県・埼玉県・千葉県の家賃動向をマンションとアパート、さらに面積別に分けた、2021年12月~2022年1月のデータを見ていきます。

マンションの平均募集家賃は、東京23区以内のエリア以外(東京都下・神奈川県・埼玉県・千葉県)は全面積帯で前年同月(2021年1月)を上回りました。
一方でアパートは、神奈川県・千葉県が全面積帯で前年同月(2021年1月)を上回り、中でも、シングル・カップル向きの部屋は、両エリアとも2015年1月以降最高値を更新しました。

東京23区 平均家賃指数の推移(2015年1月=100)

出展:全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」募集家賃動向(2022 年 1 月)|アットホーム

マンションは面積が広くなるほど、上昇幅が多きくなる傾向があります。
アパートはシングル向き以外は、前年同月よりも上昇しました。

 

東京都下 平均家賃指数の推移(2015年1月=100)

出展:全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」募集家賃動向(2022 年 1 月)|アットホーム

アパートのシングル向き・カップル向きは 5 カ月連続で上昇しています。
またカップル向き・ファミリー向きは、2015 年1 月以降最高値を更新。中でもカップル向きは 3 カ月連続の更新となっています。

 

神奈川県 平均家賃指数の推移(2015年1月=100)

出展:全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」募集家賃動向(2022 年 1 月)|アットホーム

マンション・アパートともに、平均家賃は全面積帯で前年同月を上回っています。

 

埼玉県 平均家賃指数の推移(2015年1月=100)

出展:全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」募集家賃動向(2022 年 1 月)|アットホーム

マンションのシングル向きは 5 カ月連続で上昇し、2015 年 1 月以降最高値を更新しています。
アパートも、シングル向きは 3 カ月連続で上昇しています。

 

千葉県 平均家賃指数の推移(2015年1月=100)

出展:全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」募集家賃動向(2022 年 1 月)|アットホーム

千葉県も神奈川県と同様に、マンション・アパートともに、平均家賃は全面積帯で前年同月を上回っています。

 

コロナ禍による消費者ニーズの変化

地場の不動産仲介業における景況感調査(2021 年 10~12 月期)|アットホーム から、2020 年の新型コロナウイルス感染拡大以降、強まったと言われる住まいに関する消費者ニーズの傾向について、不動産店はコロナ前からの変化を感じているのかを調査したデータによると、『おうち時間の充実を重視』される入居者が増えたとの回答が多かったようです。

出展:地場の不動産仲介業における景況感調査(2021 年 10~12 月期)|アットホーム

いずれの設問も「変わらない」が最多で半数以上を占めましたが、「増えた」が最も多かったのは『おうち時間の充実重視』で 41.4%。次いで、『郊外へ住替え』26.0%でした。

外出や出勤が制限される中、おうち時間をより良いものとするため・テレワークの環境を整えるために、入居者もいままでとは違う条件で物件を探しているのでは、と思います。

コロナ収束後の家賃動向や、消費者のニーズなどまだまだ変化が予想されます。

 

まとめ

家賃はコロナ前に比べても、上昇傾向にあります。

それなのに、入居が決まらないからといって家賃を下げ続けていくことが果たして正解でしょうか?

 

おうち時間の充実や、テレワーク環境を整えるために、駅から多少遠くても広めの物件の需要が増えています。

最近は、テレワーク仕様にリノベーションしてほしい、というオーナー様の声もよく寄せられるようになりました。

 

今までは、駅から遠い物件は敬遠されがちでしたが、利便性よりも住みやすさを重視した生活に変化してきている今だからこそ、空室を埋めるチャンスかもしれません。

なかなか入居がつきにくいエリアで、かつ家賃のアップが見込めず原状回復工事しかできていない空室がございませんか?

人気物件の概念が変わってきた今だからこそ、思い切ってデザインリノベーションで家賃アップを目指しましょう。

 

空室でお困りのオーナー様はぜひご相談ください。

現地調査・お見積りは無料です。

 

2.5万円/㎡のデザインリノベーションで空室対策|イエスリノベーション

お問い合わせはこちら