施工ブログ第三弾は「工事中」です!
前回の記事、【Part2:着工】では、仕上げの準備部分をご紹介いたしました。
今回は、仕上げの部分をご紹介していきます!
どんどんお部屋が見違えていきます。
現場監督をしていて何部屋もお部屋を見てきていますが、いまだに完成していく様子を見るのはわくわくしますね。

 
では、順番にご紹介していきます!

【 クロス張替え 】

まずは施工前の写真がこちら

前の入居者様がたばこを吸われていたようで、壁紙はかなり汚れた様子でした。
また、家具を置いていた跡などもくっきり残っています。

天井がこちら

ジプトーンという材料が貼られています。
こちらもかなり汚れが目立ちます。

壁のクロスは、一度すべて剥します!
剥した様子がこちら

クロスを剥した後、壁の下地を整え、新しいクロスを貼っていきます。
この下地を整えるという作業がとても大切で、仕上がりに影響してきます。

下地を整えないと、傷の跡や凹凸が目立ってしまいますので、下地を整えることがとても大切です!
段差を埋めるパテを使用したり、ひどいときは壁を部分的に張替えして整えていきます。

天井も同じように、ジプトーンの溝や柄をパテで全面的に埋めていきます。
ジプトーンの模様が浮いてこないように、丁寧にパテ埋めが必要です。

クロスを貼り替えた様子がこちら、、、!

※散らかっていてすみません、、

まだまだ工事の途中ですが、見違えるように変わったかと思います!
アイボリー色のクロスを貼ることで、お部屋のイメージはガラッと変わります!
また、弊社のデザインパックで使用するクロスはどのデザインも、
賃貸物件によく使われる量産型のクロスではなく、グレードの良い1000番のクロスを使用しております。

——————————————————————————————-

量産型クロス1000番クロス、何が違うの?

量産型クロスは、厚みがあるので貼りやすく1000番クロスに比べ安価ですが、色や柄には限りがあります。
賃貸物件のほとんどは、量産型のクロスが貼られていますが、どのお部屋も同じように見えるのはそのためです。

では、1000番クロスはというと、薄いので施工の技術や経験が必要であり貼るのが難しいですが、その分色や柄が豊富です。

——————————————————————————————-

弊社はデザインにこだわっているため、ありきたりな量産型クロスではなく、あえて1000番クロスの中からデザインにあうクロスを選定しております。
他の物件との差別化に力をいれているからこその選択です!
他の賃貸物件とは違うな~と思ってもらうための工夫には手を抜きません!

こちらのお部屋はクロスで施工しておりますが、パック内でクロスか塗装かの選択が可能です。
こちらの記事でクロスと塗装の違いについて詳しくご説明しておりますので、ご覧ください。

下地の状態や、原状回復等も視野に入れて、クロスと塗装のどちらがご所有の物件にマッチするかご提案させていただきます。

【 フロアタイル貼り 】

次は床です。
施工前は畳のお部屋でした。

畳をあげた様子がこちら

ここまでは前回のブログでもご紹介いたしました。

こちらの床の上に、下地を作成しフロアタイルを施工していきます。

——————————————————————————————-

フロアタイルとは、、?
言葉は聞いたことがあっても、実際にどんなもの?と聞かれることも多いですが、簡単に言うと塩化ビニル素材の床材です。
同じ塩化ビニル素材の床材に、クッションフロアがあります。

何が違うかというと、フロアタイルは名前の通り、タイルであり1枚1枚ピース上になっています。それを並べて貼り合わせて施工します。

こちらの写真は別の現場ですが、このように既存の床にのりを塗って、その上に1枚1枚貼り合わせていきます。

また、クッションフロアは、シートになっています。ホームセンターなどにも、ロール状で売られていますね。

水に強いため水回りによく使用されますが、クッション素材のため柔らかく、重いものを置いたときに跡が残りやすいです。

クッションフロアよりも、フロアタイルの方が色や柄が豊富で、質感もリアルに表せるため、1000番クロスと同じように、こだわりのあるデザインパックに合うものを選定しております。

——————————————————————————————-

こちらの物件のフロアタイル施工後の写真がこちら、、!

※またまた散らかっていてすみません、、

あの畳の部屋からは想像もできないくらい清潔感がでましたね。
こちらのお部屋のデザインが「ティアラ」なので濃いブラウンのフロアタイルですが、別のデザインではまた違う色・柄のフロアタイルで施工します。
他のデザインはこちらから

【 塗装 】

玄関扉の内側、居室の扉、収納の扉、扉の枠、窓の枠、、、、
塗れるところはすべて塗ります!

今回のお部屋はキッチンを交換しているので塗装はしていませんが、キッチンを既存利用する場合は、キッチンの収納の扉も、引き出しの中もぜーんぶ塗装します。
塗装はどこまで塗ってもパック料金に含まれておりますので、ご心配なく。

キッチン再生をしたお部屋の写真がこちら。

最初はわたしも信じられませんでした、、、笑

塗れるところは全部塗るなんて、普通のことでしょ?とお思いかもしれませんが、、
それが意外とそんなことはないのです。

もちろん、玄関の扉の内側や、窓枠は他の原状回復リフォームでも塗装します。
しかし、居室の扉やキッチンの扉・収納の中まで塗装することはなかなかありません、、!
普通は、クリーニングをしてきれいにはしてくれますが、デザインはそのままで汚れる前の状態に戻すというイメージです。

なぜうちがそこまでするかというと、徹底的にデザインにこだわっているから!
既存のデザインを残したままでは、お部屋の雰囲気を一変することは難しいです。
他の物件との差別化することもできず、よくある賃貸のお部屋になってしまっては入居者はなかなか見つからないままです。

お部屋のデザインに一貫性を持たせ、ほかの物件とは明らかに違う、、!と思っていただくことで、入居促進・空室対策につながっていくのです。

【 電気工事・照明交換 】

続いては、電気関係です。
照明の交換と、スイッチ・コンセントプレートも交換します。

今回のお部屋の照明プランは、

    • キッチンの照明 → ミニシーリングライト
    • 居室のメイン照明 → ペンダントライト
    • 居室のサブ照明 → スポットライト4灯

こちらを設置します。

▼キッチン

キッチンの照明はこちらから、、

こちらに交換

 

▼居室

居室のメイン照明はもともとシーリングライトが取り付けられていたようですが、現地調査の際には外されていました。

そこにおしゃれなペンダント照明を取り付け。

さらに、居室にはスポットライトも取り付けます。新たに電気配線を行います。

どちらも点灯させるとこんな感じに明るくなります。

だんだんお部屋が完成に近づいてまいりました、、!
照明が設置されるとお部屋での生活のイメージがつきやすいですね。

【 クリーニング 】

最後にクリーニングをして、工事中編はおしまいです。
既存の設備をなるべく活かそうというコンセプトの弊社のリノベーションのなかで、クリーニングは最重要ポイントといっても過言ではありません。
ただ汚れてしまっているだけなのであれば、交換はもったいない!クリーニングすればきれいに使える!!
今回のお部屋は、特にユニットバスの中の汚れがひどく心配な箇所でもあります。。
どこまできれいにできるだろうか。。

もちろん、落ちない汚れもあります。
ユニットバスの中に、ヘアピンなどを放置したことでついてしまうサビの汚れは落とせません。
が、できることはすべて職人にお願いして、きれいにクリーニングしてもらいます!

クリーニング前のユニットバスがこちら、、

前入居者の使用感がばっちり残っておりました。
便座やミラー、ペーパーホルダーなどは交換。こちらの物件では、シャワー水栓もオプション工事として交換いたします。

そのほかの箇所は、すべて既存をそのまま利用してクリーニングを行います!

気になるクリーニング後の写真は、、、、

次回の「完工」の記事でお披露目いたします!!

 

【 工事中:まとめ 】

いががでしたでしょうか?
少しずつお部屋が完成していく様子が伝わったでしょうか?
次回はついに、「完工」です。どのようなお部屋になったか、どうぞお楽しみに!