和室を洋室にリフォームした事例と費用【賃貸物件編】

賃貸物件の空室対策として、和室の物件(畳の部屋)を洋室(フローリング)にしたい、というご要望が多いので事例や料金などをご紹介します。

和室は賃貸に出すと苦戦します

和室の賃貸物件は不人気なので一度空室になるとずっと空いてしまう傾向があります。

もちろん和モダンというような、おしゃれなにリフォーム・リノベーションされた和室なら別ですが、リフォームされていない昔ながらの和室は空室が長引いて苦戦しているケースが非常に多いです。

今日ご紹介する事例もそんな昔ながらの畳の和室物件を洋室にした事例です。

まずはリノベーション前の写真をご覧ください。

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いかにも昭和な感じですね・・・。

この和室がどのように変わったか、同じカットの施工後の写真を見てもらいましょう。

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いかがでしょうか?まるで別の物件に生まれ変わりました。

この物件、なんと施工完了前にイメージ写真で入居者が決まってしまいました。
※当社のデザインパッケージ【Muku/ムク】で施工しています。

和室を洋室にリフォームするうえで注意するポイント

1.畳を撤去処分して床下地の高さを上げる

まずは和室の顔とも言える畳を撤去しなければなりません。畳を撤去した後に木のフローリングやクッションフロア・フロアタイルなどの洋風の床を施工します。

ここで問題になるのは、畳の厚さ分、床が下がってしまうので、そのまま洋風の床材を施工すると、他の部屋や入口などに段差ができてしまいます。

畳を撤去した状態の写真を見ればわかりやすいと思います。
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段差が出ないように、畳を処分した後、高さを調整するために新しく下地を作る必要があります。これをちゃんとやらずに他の部屋との段差が残っている物件も結構あります。

2.押入れをクローゼットにリフォームする

床が洋風になっても押入れをそのまま残すのはちょっといただけません。できればクローゼットとして使いやすいようにリフォームしましょう。

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押入れをクローゼットにリフォームするポイントは3つあります。
「ふすまを洋風に」「中段撤去」「ハンガーパイプ取付」です。

①ふすまを洋風にする

ふすまを洋風にするには木製の建具に交換するのが最も手っ取り早い方法です。ただ建具交換となればそれなりに費用もかかりますので、ふすまを塗装したり、クロスを貼ったりしてコストを抑える場合もあります。

②中段を撤去する

クローゼットにする場合、長い衣類などを掛けられるように考えたら中段(押入れのちょうど真ん中の高さにある部分)が邪魔になりますが、これは撤去することができます。入居者さんの利便性を考えると中段は無くしたほうが良いです。

③ハンガーパイプを取り付ける

最後にハンガーパイプを取り付ければクローゼットになります。

施工後の写真はこちらです。
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もはや元和室だったことはすっかり忘れてしまいそうですね。

もちろん本格的にやるならメーカー製のクローゼットユニットを入れるというのが一番ですが、金額もそれなりに高くつきますので、当社では予算重視の場合はクローゼットユニットではなく上記の3点セットをおすすめしています。

さて、和室が洋室になったのは良いけど、この物件のもうひとつのネックがキッチン。

この意味不明な柄はどうでしょう。。

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もちろん新品交換すれば見た目は良くなりますが、いつもの通り、費用を抑えるために塗装とクリーニングで仕上げました。

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和室から洋室にするのにいったい費用はいくらぐらいかかるの?

当社のパッケージ料金には、さすがに畳処分や下地工事、押入れをクローゼットにしたりする費用は含まれておりませんので、ご希望の方にはパッケージ外工事として別枠でお見積りさせていただいております。

畳やふすまの枚数・材質によって金額は変わりますが、パッケージ料金+10万円~15万円(1室)くらいとお考えください。

※当社では畳をフローリングに変えたい、押入れをクローゼットに変えたいなどの単体工事はやっておりませんので、あくまでもリノベーションパックを実施いただく場合に付随工事としてご提供していますので予めご了承ください。

お見積り例

例えば、2DKの物件で、和6・洋6・DK8畳程度のよくある40㎡の物件を例にすると、パッケージ料金が40㎡×2.5万円で100万円、それプラス畳処分や床下地工事、ふすまを洋風の建具に取替などで別途15万円前後、合計115万円(税別)というような料金イメージです。

場合によっては、ご自身で畳を処分し、オーナー様がお付き合いのある大工さんに先に床のかさ上げ工事などをやってもらってから、当社のパッケージプランを施工するケースなどもあります。

和室のまま長引く空室を耐え続けるか、少し投資をして空室を解消するか。お悩みのオーナー様はまず気軽にお問い合わせください!

  

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